2006年03月10日

無職2日目

在職中は、金曜日が一週間の中でもいちばん忙しい日であった。休みを取りたくても「金曜日じゃなきゃダメ?」と聞かれるような状態だったので、病気でもなくて家にいるのはかなり久しぶりのことだ。

昨日は何もせず一日パジャマで過ごしてしまった。今日は片付けがんばるぞ、もしくはMOMAが入場無料の日なので出かけるか!とおもっていたところにアパートの管理会社のお兄さんから電話。部屋を見たいと言う人がいるので連れてってもいいか、とのこと。いい物件なので、後に入居する人を見つけるのが難しいとは全く思ってなかったが、結構反応が早い。

管理会社兼不動産屋のお兄さん(かなりのイケメンでしたの)は、おじさんひとり連れてやってきた。おじさんは同じビルディングの反対側に住んでいるのだが、ここが空くときいてチェックしに来たらしい。おじさんの住んでる部屋は中庭に面しているので、窓を開けると下にはごみ置き場が見えるそうだ。どこの部屋かワタシもわかるが、あの部屋だったら今は寒いからいいけど、夏は風向きによってはきつそうだ。

その後5分もしないうちにもうひとりアジア人の若いお兄さん登場。どうも、こっちが本当のアポイントの主だったらしい。彼女と住む部屋を探してるとかで、今回見に来られなかった彼女のために写真を何枚か撮っていた。まあ、ワタシの汚い部屋だけど、まだ家具がはいってることでイメージつかみやすいかもしれない。

窓の外やらクローゼットの大きさやら見て、ワタシともこのビルディングのことやご近所のことなど話した。他の不動産やで物件探しした時は、前のテナントと話をしたことはなかった。自分が今の部屋を見に来た時は同じように前のテナントと話ができて、判断するのに役にたったと思う。

バスルームは2人とも中に入ってじっくり見るということがなかったのだが、それはワタシがオンナだから遠慮したのかな。そう思って中に入ると。なんと、タオルかけにパンツが干してあった・・・。恥ずかしい〜。それが眼に入ったから、じっくり見なかったんだわ、きっと。あの2人が入居したら、バスルームに入るたびにパンツのこと思い出されたらヤダなぁ。忘れてくれ〜!!

ま、イケメン不動産エージェントが保証金を3月分の家賃に当てることも許可してくれたし、とりあえずアパートのことは一件落着。あ〜、ちょっと安心。
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2006年03月09日

今日から無職

引越しの準備もあるし、いくら会社を辞めたからといって遅くまで寝ていてはいかん! と思っていつもとほとんど同じ時間に起きた。けど、「一日くらいは何もしないでゆっくりすれば」という友人たちの言葉を聞いたら、それもそうだなと思ってしまい、結局のところ全く何もしなかった。家から一歩も出ないで、ただただダラりんと一日終わりつつある。

学校にも行かず、仕事もしない状態っていうのは、ニューヨークに越してくる直前にあった一ヶ月間以来だ。今回も、次の目的があっての空白期間。なにもしてない、って言ったって明日からは荷造りやらネコの引越し準備やらいろいろある。ある意味、今まで以上にプレッシャーかもしれない。

そんなだらんとした一日のなか、ひとつ進展したことが。それはアパートの解約の件。

3月1日に届いているはずのアパート契約解除のお願いなのだが、先方から全く連絡がないまま一週間以上が過ぎていた。いい加減、こっちから確認の電話をしようと思っていた矢先、昨日、アパート契約更新のお手紙が届いたのだ。ええ?行き違い?と思って契約書を見ると、管理会社の住所が去年と違っている。げ、もしや2月28日に出した速達は、住所が違って届いていなかったのか! さ〜っと血の気が引いた。急いで電話しようにも、この時間じゃもうオフィスは開いてないはず・・・。明日、絶対電話しなきゃ。

そう思っていた矢先、今日の昼過ぎくらいにその管理会社から電話が。

「残念ですか、退去されるそうですね。
いつ出る予定ですか?
は〜、わかりました。
誰か、アナタのあとに入居できそうな人知りませんか?
あっ、そういえば、下の人の騒音はどうです?
静かになりました?ならよかった。
そうしたらですね、来月から入居できる人が見つからなかったらブレイキング・リースで保証金はお返しできないんですよ〜・・・・」

だそうで、4月1日入居できる人を探さないと〜。
アストリア、駅から徒歩5分。ミッドタウン・イーストまでなら15分! 1ベッドルーム(正確には2.5ルームスタジオだけど、ベッドルームは独立)、カップルにはいいわよん。今、$1,000ちょっと払ってるけど、相場からしてみれば低め。
誰か、4月からここに住みたい人いないですかね〜・・・。
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2006年03月08日

退職の日

まあ、mixiの現地採用コミュやら自分の日記やらでさんざん文句たれてきたが、とうとう今日で約5年のワタシのアメリカOL生活も終わりを遂げたわ。正直、自分がやりたいと思ったキャリアの足しには全くならなかったですねっ。流されるままにしていたワタシ自身の不覚といたすところでしょう。

キャリアは積めなかったものの、いろんな経験はしてきた。これは、アメリカで実際に働かなければ得られなかった実体験だ。まだ、アメリカ移住を夢見て高校生時代に読み漁っていた体験本などからは到底得られなかった、生の経験である。こうやって自分の眼で実際に見て感じたことは、何ごとにも代えがたいと思う。

会社を去っていくワタシにみんな、思ったより好意的だった。出向先でまで送別会をやっていただいたり、他の支店からわざわざサヨウナラの電話をくれたりした。最終日にはさっぱりした気持ちで去れるんだろうと思っていたのに、いざ、今日の夕方になったら寂しい気持ち。特に、最初の頃から一緒に働いていた人にさようならを言うのはつらいことだ。

実際のところ、まだ自分が会社を辞めたのだという実感がない。今日は水曜なのに、こんな時間にまだ起きてていいんだろうか、などと考えてしまう。明日は7時に起きる必要はないのにね。

みんな、元気でね(^^)/~~~
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2006年03月07日

通話不可、さあどうする?

午前中の約1時間ほど、シンギュラーの携帯電話サービスがニューヨーク市内でいっせいに通話不可能となった。ワタシの携帯電話も実はシンギュラーである。が、その時間帯は会社にいたし、家にいたとしたら地上線がまだつながっているので問題なかった。

彼らのホームページでも、この一件についての説明などは見当たらない。ニュースでも取り上げられていたが、よく聞いていなかったので何が原因なのかワタシにはわからない。番組のインタビューに答えていた人の中には「また同じことが起こったら別の会社に変えざるを得ない」と言っていたひとも。シンギュラーは今回のことに対して返金などの意向は全くないようなんだけど、これが原因で損害があった場合はどうするんだろう。例えば、急病や事故に遭った人が電話が使えずに立ち往生してたら?

ここ数年、携帯電話を持っていない人を見つけるほうが難しくなっているくらいで、自宅に地上線を引いていない人も珍しくない。外で仕事をする人にとっては、携帯電話はビジネス上では生命線とも言える。そんなご時世で、地域一帯でサービスがダウンなんていうことは会社の信用に関わらないか?? AT&T買収後、全米で一番大きい規模となったシンギュラーだが、今後はどうなるか。

今まで普段使っている分には、シンギュラーで不満に思ったことはなかった。スプリントを使っていた頃もサービス面で不満に思うことは少なかった。ブラックアウトの時に全く役に立たなかったT-MOBILEの電話に比べたらスプリントのほうがよっぽど役に立ったと思う。でも、一番安定してるのはヴェライゾンだな。経験上、ワタシはそう思うんだけど。そうでもない?
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2006年03月06日

え、エディーさん!

大好きながらアメリカ生活中に生で見られなかったバンドのひとつにヴァン・ヘイレンがある。去年か、サミー・ヘイガーがヴォーカリストで、ニュージャージーのコンチネンタル・アリーナかジャイアンツ・スタジアムでライブをやったものの行かなかった。だって、ヴァン・ヘイレンのヴォーカルはやっぱり、デイヴじゃなくっちゃと思うから。

でも、デイヴがヴォーカルでヴァン・ヘイレンに返り咲くことはまずないと思われている。なので、せめてソロででもがんばって欲しいもの。彼はハワード・スターンのラジオ番組の後釜にパーソナリティとして起用されたものの、番組は泣かず飛ばず。ステージ上ではカッコいいのだが、ラジオのマイクの前ではあの調子が全く出てないらしい。スタートからしばらくたってるが、最近は全く話題に上っていない。打ち切られるのも時間の問題かとも言われている。

さて、エディーさんとその他のメンバーはどうしているのか。ワタシもその辺は細かく追ってないのでわからないけど、ABC振興会にこんな写真が! 結構、ショックです・・・。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月05日

ビデオテープとDVD

今、アカデミー賞授賞式をやっている。もう、大詰めなんだけど、そんなに興味がないのでただつけているだけの状態。

そうは言っても、もしかして引越し先でこの番組を見たい人がいるかもしれないので、お土産代りに録画している。録画はビデオテープにしている。以前聞いたときは、日本&アメリカの形式はヨーロッパとちがうのでテープを持っていっても見られないと聞いていた。だから、今まで録画してきたテープは全部諦めなきゃと思っていた。それが、最近はアメリカもヨーロッパもコンパチブルなんだそうだ。

今回録画したテープと、以前に録画した音楽番組やお気に入りの映画が入っているテープは持っていく。向こうでも見られると知っていたら、前回スペインに行ったときに何本か持って行けたのに。残念。DVDも、リジョン・フリーのプレイヤーを買えば問題なく見られるので好きなものはもって行く。

アカデミーはまだ続いている。監督賞はアン・リーだな〜。ブロークバック・マウンテン、見なきゃな。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月04日

ハッピー・アニバーサリー

今日でちょうど1年たちました。去年の日記にはこんなこと書いてるんだよね。ここにある友人ってのが、今のダンナだ。おほほ。

この時には、全くその後の展開を予想していなかった。まさか一年後にスペインに引越すことになろうとはなあ。人生、何が起きるかわからんものよ。今となっては、エール・フランスのオヤジ、ありがとう、だよね。あの時、時間通りに着いてたら、AVEももっと早いのに乗れてたと思う。早いのに乗ってたら、ダンナがワタシに惚れることもなかったかもしれない。(←その時、何で惚れたのかはいまだに不明)

前出の去年の日記には、この日のことをさらっとしか書いてないが、実はもっといろいろ細かに記録が残っている。ここに貼れば、すぐ一般公開もできる。でも恥ずかしいからしないもん。今日は、それをひとりで読んで、いろいろ思い出してニヤニヤしているのだ・・・。いい年してやめなさい、って感じだけど、今日だけは特別。

いかん、ワイン一本開いちゃった。
酔っ払ってますのでこれにて今夜は失礼。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月03日

スパニッシュといえば

スパニッシュとニューヨークで言ったら、おおかたの人は中南米系のラティーノを思い浮かべるんだろうか。普通に考えたら、スパニッシュ=スペイン人、ヒスパニック=中南米人だと思うのだけど。

お昼に送別ランチをご用意していただいた時、ワタシの引越し先がスペインと言ったら出てきた話題が「○○のモールには日雇い仕事を探しているスパニッシュが結構いる」とか、そんなこと。ほかにもスパニッシュをキーワードにいくつか話題が出たけど、それってメキシコ〜中南米人のことですよね?ってことばかり。

別に中南米が悪いと言ってるんじゃないけど、ワタシが行くのはヨーロッパのスペインです〜。どうして、パエリヤとか、コスタ・デル・ソルとか、フラメンコやら闘牛についてなどという話が出ないかなと思う・・・。案外、マイナーなんだろうか、スペイン・・・。元植民地に押されてるぞ。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

しみじみと遠回り

後任の人がオフィスにやってきた。これで、完璧オフィシャルに退職がアナウンスされたことになる。回りの人に一通り挨拶のあと、引継ぎに入る。一週間では充分なトレーニングができるか疑問だが、なんとかなるでしょう。

今日は朝から雪。仕事を終わって帰る頃には止んで解けてきていたが、家の近所ではまだ雪が積もっていた。気温は約0度。風もあって、手袋なしでは手がかじかんでしまう。でも、今夜は遠回りして家に帰る。

昔住んでいたアパートの前を通り、お気に入りのベーカリーをのぞき、よく行ったレストランの店先を横目で見ながらちょっと匂いをかいでみたり。それぞれの場所に小さいながらもいろいろな想い出がある。ここを何度通ったことだろう。もう一ヵ月後には自分はここにいないのだと思うと、無性に寂しくなる。

いろんなことを思い出しながら、雪を踏みしめて家路に着く。街路樹の上に積もった雪が一回融けたのに、夕方から冷え込んだために氷になったようだ。枝が水あめでコーティングされたかのようになって、街灯に照らされてキラキラ光っている。写真に撮ろうかなと思ったがやめた。心の中に写しておいたほうが、もっときれいに残せる気がしたから。

今日はなんだか感傷的だな。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月01日

アパートも解約

今月出発ってことは当然、アパートも解約しなきゃいけないわけで。

うちのリースは今年の7月末に切れることになっている。それが3月で解約になるので、ブレイキング・リースで保証金一ヶ月分が帰ってこないのではと思って2月の27日になって契約書をやっとこさ読み始めた。ざっと読む限り、契約期限前の退去は保証金を返さないなどという一文はない。ってことは一ヶ月前に出て行くよと言えばよいのだな。

だが、その近くにあった一行で身体が固まってしまった。
「テナントからの通告は文書でのみ受付。郵便書留で送付のこと」
その時、既に夜の9時過ぎ・・・。最後の最後まで残しておく、ワタシの悪いクセがここでも仇となったか。

ダメもとで、28日の午前中に速達でレターを送った。それは今日大家に届いているはず。しかし、既に3月1日だからなあ。30日前予告として受け取ってくれるかどうか。家賃一か月分は大きいもんな。まあ、やさしい大家さんであることを祈るのみ。

そして、前回にも書いたが、レターにはついでに階下の住人の騒音問題についても書いておいた。警告を出してくれるといいんだけどな。だからと言って、それを根に持って嫌がらせとかないといいんだけど。階下の人もそうなんだけど、向かいの部屋の人もちょっと前までうるさかったんだな。夜中は問題なかったけど、昼間でもその部屋の中はクラブ状態なのではってくらいうるさくかったのだ。そんなこともあるので、このビル全体にノーティスを出して欲しいと思う。ま、期待はしてないけどね。

問題なく退去できることを祈る・・・。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする