1月のスペインはやっぱり寒かった。
とはいっても、マドリードでは摂氏9〜12度くらいか、昼間だったらそれ以上だったかもしれないし、ニューヨークに比べれば暖かいもんよ。
しかし、今回もマドリードでは何にも見なかったな〜。まあ、メインが観光でなかったので仕方ない。まず、用事を片付けるのが先決で。でも、その間にもちょっと旅行の雰囲気のかけらを味あわせてもらった。
セビーリャに行く切符を買いにアトーチャ駅へ行った。
相変わらず、駅の中とは思えない。ここはジャングルのようで、人工池には亀までいる。
その帰り、近くにあるレストランに連れて行かれ、試してみろ、と言われたのがこれ。
パンに挟まってるのはイカフライ。
他になにか具があるわけでなく、ただ単にイカフライが挟んであるだけ。お好みでマヨネーズをつけて食べる。マヨなしでも、塩分があるのでおいしい。なんか不思議だけど、シンプルでなかなかいける。真ん中のはジャガイモを揚げたものに、ちょっとスパイシーなソースがかかっている。ビールが合うよ〜。これらは、マドリード名物(?)らしい。
マドリード滞在中、外で食事したのはこれと、中華料理。
ニューヨークで中華と言えば、高級レストランもあるが、超庶民的なテイクアウトの店がほとんど。$5ちょっとで食べきれないくらいの量出てくる。マドリードの場合は、どうもちゃんとしたレストランが中心らしい。行ったところは、アスカ地区の中華料理店。なかなかこぎれいな店である。客はワタシ以外、スペイン人のみ。
飲み物がついてくる8ユーロちょっとのランチセットを注文。当然だが、中国人ウェイターがきれいなスペイン語をしゃべる(と、ワタシには聞こえている)。ニューヨークだと、結構訛りきつい人多いけど。スペイン語って、中国の人にも発音しやすいんだろうか。
そんなことはさておき。
ドリンクは、赤ワイン。頼んだのはカレー・チキン。中華でワインなんて初めての体験だ。まず前菜のサラダがきて、次にチャーハンがきた。ニューヨークのチャーハンは黄色くてチャーシューを使っているが、マドリードは白くてハムが入っている。なんか味も淡白。チキンも、お味は普通のカレー味なんだけど、刻み方が妙に細かい。2センチX1センチ角くらい。これがニューヨークだと、3〜5センチ角くらいで平べったく切ってあるよな。アメリカのほうが大雑把ってこと? ま、マドリードの中華も一軒しか行ってないから、すべてがこうとは言えないか。でも、こう比べてみるといろいろ違いがあって面白い。そういえば、日本のってどうだったっけ。
って、ことで今回はマドリード編でしたっと。
あとでセビーリャ編とバレンシア編もありよ。

