2005年12月31日

NYはまだ大晦日、さよなら2005

昨日は夕飯時にワインを2人で二本開けたらいい気持ちになっちゃって、そのまま寝ちゃった。カレンダーの日にちが一日あいちゃった。

さて。日本はとっくに新年だけど、ニューヨークはまだ大晦日の夜10時過ぎ。TV画面でのカウントダウンはもう始まっている。

今日はどういうわけかお買い物に出かけた。フィフス・アベニューからスタートして南へ向かって歩いていく。南に下りるにつれて警官がものすごい数に増え、歩道に柵がかかるようになってきた。そして、行かなきゃいいものをタイムズ・スクエアのトイザらスなんかに向かってしまった。時間は3時頃。あられがだんだん雪に変わって、歩くのがだんだんつらくなってきた。

もともと人の出が多かったが、46丁目あたりからがものすごい。柵に沿って、カウントダウンの場所取りの人たちがしゃがみ込み。雪でぐしゃぐしゃになっても、人に押されまくっても、その場を動かないというその気合がスゴイ。なぜにそこまでしてカウント・ダウンが見たいのか。
times square 123105.jpg
ボールはブロードウェイと43丁目にかかっていると聞いた気がする。トイザらスは44丁目の角だったので、芋洗い状態のブロードウェイを押し合いへし合いながらさらに南へ。やっと着いたと思ったら。が〜ん、閉まってる。そうだよなあ、これじゃあ、商売にならんわ。じゃ、通り過ぎて・・・と思ったが、その先が身動き不可能。まさに鮨詰め状態。結局、来た道を無理やり戻って行ったんだけど、あ〜、すごかった。押さないで、と言われたって、身動きが好きなようにとれる状態じゃないんだもん。これ、3時半前のこと。それからもっと人が増えていって・・・と考えたら恐ろしい。そこで場所取りしてる人たち、あれじゃトイレも行けないよ。雪はどんどんひどくなって、水っぽくなってきている。どうやって12時まで待つのかね〜。

rockefeller plaza 123105.jpg おまけ。今日の、雪のロッカフェラー・センター。

あと1時間ちょっとで今年も終わる。今はもう雪も雨も降ってない。さて、ワタシはこれから年越し蕎麦作りますわ。カウントダウンはTVで見るのがいちばん。

Happy New Year!
2006もよい年でありますように。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月30日

仕事納め!

いや〜、今年も仕事納めしたわ。
今週は月曜はクリスマスの振り替え、明日金曜日は会社が年末でクローズってことで3日しか働いてない。予想では、静かな3日間になるはずだったのに、蓋を開けてみればいつもの数倍スリルに満ちてた。ま、無事にすべて完了することができてよかった、よかった。

夜は友人としゃぶしゃぶなんか食べに行ってしまった。しゃぶしゃぶ食べるのって実はほんとに数年ぶり。テーブルに電気コンロが内蔵されてて、金属のお鍋の中身だけ熱くなるという優れもので調理。鍋は熱くなるもんだと思っていたので、興味しんしんで鍋のふちに触っても熱くないってのを発見した時はビックリした。なんか、あんた、どの時代の人?と思っちゃうが、長く日本を離れてるとこういった便利なテクノロジーには疎くなるんだ、と自分を納得させたりして。

しゃぶしゃぶの中身にも今まで見ないようなものが。エリンギは実は初めて食べた。確か十数年前に日本にいた時はそんなものなかったと思う。そして、油揚げがついてくるってのも初めてだ。ま、そんな合わないもんではなかったけど、なぜ油揚げ? 中にお餅が入ってる油揚げ(?)だったらきっともっとおいしいと思うけどな。

メインの牛薄切り肉を煮立った鍋にしゃぶしゃぶ。ポン酢とゴマたれを交互につけて食べる。至福の時・・・。肉をおかわりしちゃったりしてからシメにうどん。ああ、満腹。きっと心から幸せって顔してたに違いない。仕事納めの日にふさわしい締めくくり方だね。
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2005年12月29日

年末年始の一時帰国

同僚もお友達も、たくさんの人がこの時期日本に一時帰国する。正月くらいは日本で家族とともに過ごしたいと思う人がそれだけ多いってことか。ワタシは日本の正月はアメリカに引越してきて以来、一度も味わっていない。この時期の航空券が高いっていう理由がいちばんなのだが、まとまった休みがないというのも大きな原因。

アメリカには正月休みというものがない。ま、あるっていえばあるけど、通常休みになるのは1月1日だけ。大抵のアメリカ企業では、12月31日まできっちり働いて一日休んで1月2日から普通に仕事。来たばっかりの頃は、そんな「正月休み」がイヤでしかたなかった。今年〜来年は週末にかかっていて振り替え休日もあるし、多くの人は3連休になってるだろう。ワタシが働いてる会社は日系なのでキモチ休みが多く、30日から2日までの4連休。今週3日間休めば11連休で、日本にも余裕で帰れるってワケだわね。

そうはいっても、ワタシは今回もまたニューヨークで年越し。今年もきっちり有給を消化してるので、もう休めないんだもん。とはいえ、1月1日から2006年度の有給が新たに発生する。だから、年末から帰れば帰れないこともないのだが、どっちかっていうと日本に帰るよりどこかに行きたい気分になってしまうのね。ってことで、順番的にいったら2006年は本来ならば日本に帰る年なのだけど、いきなり1月にまたスペインに行って来ますわ。今回は、マドリード中心にしてなぜかビルバオとバレンシアになりそうな気配。現在、情報収集中!
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 13:49| Comment(6) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月28日

クリスマス・ギフト品評会

クリスマス休暇も終わって今日からまた仕事。
今日あたり、何をギフトにもらった、などというのもよく話題に上る。

ギフトというのは、贈られる側のことを贈る側がどう思っているかというのが現れるとワタシは思っている。大切に思っている人に贈るのなら、相手が喜ぶだろうと思われるものを一生懸命探すし、どうでもいい人なら適当に間に合わせるかもしれない。

日本人の間だと、そんなに大切に思っていない人へのギフトでもある程度のクオリティは保たれているものだが、アメリカではビックリするようなものが贈られたりしているらしい。自分では、そんなにスゴイものはもらったことはない。今まで聞いたなかでは、「毛玉のついたお古のセーター」とか、「ぼろぼろになったぬいぐるみ」とか。「99セントストアで買ったちゃっちい小物」ってのもあるらしい。お義理ギフト以外のなにものでもないんだろうけど、このセレクションは日本ではありえないよな。

ビックリ、じゃないけど、もらって複雑な気持ちになったものがある。もう数年前のことだけど、友達以上の関係になる可能性を秘めていたオトコにもらった、その名も「ボディ・シェイピング・クリーム」。
v_63.jpg ←これ。
クラランスの製品で、それなりのお値段なのはわかるんだけど、なぜに「ボディ・シェイピング・クリーム」なわけ? デブって言いたいわけ? だったら、一緒にくれたチョコレートは何? と、悶々と考えてしまった。そのオトコがカレシにならなかったのは言うまでもありませんわね。ちょっとデリカシーなさ過ぎ。

早くから休暇をとっていたワタシは、クリスマス明けの今日も会社の人からギフトをいただいた。チョコレートなどの小さいものでも彼らの気持ちはうれしい。ギフトは値段じゃないよ。やっぱりキモチ!
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2005年12月27日

おっ買い物〜

クリスマスの翌日といえば、お買い物。今日お買い物に行けば、サンクスギビング・デイあとに下がった値段がまたさらに下がっちゃってるはず。特にクリスマス関連のものはいきなり昨日の半額以下になってるので、賞味(使用)期限がないものや来年も使えるものは今のうちに買っておくに限る。

天気も悪かったので、とりあえずGAP、ビクトリアズ・シークレット、EXPRESSなどご近所のお店に行ってみた。思ったより混んでいなかった。マンハッタンじゃないので、まあ、この場所だからかもしれないけど。安くはなっていたんだけど、これといって気に入ったものがなくて結局何も買わず。一方、相方はPSP用のゲームを嬉々として選んでいた。

家に帰ってきてウェブサーフィンをしていたら、相方の友達が「インターネットでPSPの新品が$145で売っている」というメールを送ってきた。いろいろ自分で調べたし、あっちこっちの店にも見に行ったけど、どこも$249前後だった。もし、$145で売ってるとすれば、何かウラがあるに違いない。

それで想い出したのが、去年、オンラインで買ったカメラ。当時、そのモデルは発売されたばかりで、どんなに安くても$540を切る店が見つからなかった。しつこく数日探し続けて、やっと$450という価格をだしている店を発見。店がニューヨーク州内にあるので消費税がかかってしまうが、それを入れても他店よりまだ安い。で、早速オーダーした。

オーダー確認のメールが来たが、そこに電話でさらに最終確認しろとあり、めんどくさいと思いつつ電話した。なかなか電話がつながらず、数回かけてやっと担当につながったと思ったら「A/Cアダプターが別料金だから$90追加になるよ」と言うではないの。「これがないと困るでしょ、買わなきゃダメだよ」だって。プラス$90なんて詐欺じゃん、A/Cアダプター別ってなによ?そんなんだったらいらないからキャンセルしてよ、と強く言ったらお兄さんは「わかった、わかった。じゃあ、$50でいいよ・・・」。そんなにすぐ値段下げられるってのがまたまた腹が立ったが、まあ、よそより安いのでそのまま注文を通した。が、商品が手元に届いて中身を確認し、クレジットカードの決済が済むまで安心できなかったのは言うまでもない。

大体、旬なものはそんな簡単に値段を下げたりしないもんだ。特別安い時には絶対理由があるはず。よーくウラを探らないと。安物買いの銭失いにはなりたくないもんね。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 14:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月26日

クリスマスに食べるもの

ニューヨークにやってきて最初の2年くらいは友達のアメリカ人のお宅でクリスマス・ディナーをご馳走になった。その後は自分と同じように単身渡米で彼氏彼女ナシの友達数人と鍋パーティをしたり、カレがいた時は一緒にクリスマスを過ごしてきた。去年は確かひとりだったっけ。

今年は相方がいるのでちゃんとクリスマス・ディナーを作ろうと心に決めてた。でも、実際のところ、朝からケーキ昼にはおでん、そのあとにも間食して、夕飯をしっかり食べようなんぞという胃の状態でなくなってしまい、結局いつもと変わりない食事に。チキンのパプリカ風味と添えつけポテト、というクリスマスでもなんでもない普段のディナーだよ、これじゃ。

昔、ワタシが子供だった頃は、クリスマスには骨付きのローストチキンを食べてた気がする。クリスマス当日に肉屋さんに行くと、骨付きもも肉や丸ローストチキンも売ってたよな。それが社会人になったらなぜか焼き鳥になってたり。鳥だからいいじゃん、という理由だったんだけど、クリスマスにそんなもの食べてたのはワタシだけだったかもしれないねぇ。聞いた話だと、この頃はKFCのチキンを買うのが主流だそうで。しかも、予約しないとなかなか買えないと聞いてビックリした。

こちらニューヨークでは、一般的にはターキーを食べる。一般家庭だったら丸ターキーを焼くんだろう。昔、ご招待してもらった時の食事は、ターキーとなんとかエッグ(名前忘れちゃった。ニュー・イングランド・エッグだっけ)とマッシュ・ポテト、それにコーンとかが添えられてて、サンクスギビング・ディナーとどこが違うんだろうと思った記憶が。夜は、家族でビデオ見たりゲームしたりして過ごすらしい。TVはクリスマス番組ばっかりであまりおもしろくない。

さて、明日はアフター・クリスマス・デイ・セールの初日。昨日までの値段はなんだったんだ!と怒りたくなるような激安ぐあいのものが店頭に勢ぞろい。多くの人がこの時期にまとめ買いをするそうだし、クリスマス・ギフトの返品交換をする人も多いので、どの店も大混雑してそう。朝6時くらいから開けるって店もあるし、売るほうも買うほうも気合入ってます。さ、早寝して明日に備えますか〜。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月25日

ラスト・ミニュッツ・ショッピング

ニューヨークはまだ24日、クリスマス・イヴ。アメリカで重要なのは24日より25日だから、恋人同士今夜は一緒に過ごしましょ、っていうノリよりもクリスマス当日までにギフトを買わなきゃって焦る日って感じかな。

混んでるのかな〜と思って街を歩いてたけど、思ったより静かだった。56丁目のソニー・ビルでのレジの列が短かくて結構おどろき。きっと、ミッド・タウンのマジソンやフィフス・アヴェニューを今日あたり歩いてるのは観光客ばかりに違いない。地元民はギフトなんかとっくの昔に買っちゃって、実家へ帰る途中だろう。

毎年、早めにギフトを買っておこうと思うんだけど、結局駆け込みになってしまう。今年もご多分に漏れてない。今年なんか、あげる本人同伴で買いに行ってるからね。なんか、開けてビックリっていうような楽しいイベントという感じではない。でも、本当に欲しいものがもらえたからいいんだ。

ワタシがいただいたのはiPOD。最新の、ビデオが見られるモデル。60GBなので、写真もビデオも、もちろん音楽もたくさん保存できる。これで、クリスマス明けはネコの写真見せ放題ですわ。今、試行錯誤中。相方に差し上げたのはPSPで、ご本人、今は子供と化している。

あっ、ギフト開けるのも25日の朝なはずなのに、イヴの夜に開けてしまった! ま、いいか、日本式ってことで。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 13:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月24日

メリー・クリスマス、じゃないの?

日本ではこの時期、普通に「メリー・クリスマス」を使うが、アメリカでは「ハッピー・ホリデイズ」が多く使われている。

先月、全米の数都市で「ツリーの呼び方」について話題になった。一般的には「クリスマス・ツリー」だが、ユダヤ教信者などクリスチャンではない人にとってはそれがどうにも納得がいかないようだ。サンクスギビングが終わった頃から、クリスマスの飾り付けがあちこちで始まる。公共機関や市庁舎などにもツリーは飾られるが、そのツリーを「クリスマス・ツリーと呼ばずにホリデイ・ツリーと呼ぶべきではないか」という意見が寄せられたらしい。結局のところはそれぞれの都市の判断で、名称を変えたところも変えなかったところもあるらしい。ユダヤ教の人は別に飾るものがあるのだし、あれはあれで「クリスマス・ツリー」でいいだろうと思うんだけど。

ユダヤ教の人が祝うのはハナカで、クリスマスは祝わない。
hannukah.jpgハナカといえば、これ。
ニューヨークにはユダヤ教の人や企業が多いので、ツリーの代わりにこれが玄関口にあるのもよく見かける。

郵便局のホリデー用切手も3種類。

04_madonna37_d.jpgクリスマス用

04_hanukkah37_d.jpgハナカ用

04_kwanzaa37_d.jpgクワンザ用


このクワンザというのはアフリカのクリスマスみたいなものらしいが、身の回りにこれを祝うような人がいないので実際どんなことをするのかは全く不明。ググってみたところ、ツリーはなくキャンドルを飾るらしい。

これらのクリスマス、ハナカ、クワンザをまとめて「ハッピー・ホリデイズ」にしてるんだそうだ。いろんな人がいるアメリカらしいね。

さ、明日はクリスマスの買い物も追い込み。ストも終わったし、街中は混みそうね〜。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 14:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

MTAストライキ3日目

ストライキも3日目。いい加減疲れてきた。

今日は仕事を休んだのだが、会社より遠いところに行く用事があった。33丁目まで行けばあとはパス・トレインで行けるが、そこまでどうやって行くか? ま、また徒歩の可能性が高い、と覚悟して、到着までに2時間みて家を出た。

相変わらず、朝11時以前にマンハッタンの96丁目以南に車で入るには4人以上の乗車が必要。昨日、おとといでは橋のたもと近くまで行かないと、相乗りを探す人たちを見かけなかった。が! 今朝は家のすぐ近所で「一緒にマンハッタンまで乗ってってくれないか?」という人が。相方と一緒だったし、その人も普通に見えたのでちょっと足を止めてみた。念のため、いくら必要か聞いてみたが、自分がマンハッタンに行ければいいのでお金はいらない、とのこと。で、ありがたく乗せてもらうことにした。しかも、彼はペン・ステーションまで行くという。ワタシたちと目的地が同じではないの。ということで、今日に限って歩かなくてもすんでしまった。ラッキー。

用事を済ませて、23丁目で軽くお昼ご飯を食べた。ストのせいか、半端な時間帯のせいか、レストランは空いていた。ひとつ席をはさんだ向かいにカップルがいる。男の人の方がある人に似ている。でもここはイタリアン・レストランチェーンのオリーブ・ガーデン。日本のファミレスみたいなもんだし、こんなところにあの人がいるかな。でも、じっと見れば見るほど似ている。同席してた友人とも観察続けてたんだが、やっぱりあれは本物と判定。その人とは、スパイク・リー。TVや雑誌で見る、あのままの感じだった。写真でも一緒にお願いしたいところだったのだが、女連れだったのでやめといた。

33丁目からクイーンズへ向かって歩きながらタクシーを拾おうと試みた。帰りもできれば歩きたくない。でも、なかなか空車がなくて結局橋の近くまで歩いてしまった。途中、信号待ちの時運良くタクシーがつかまり、楽しておうちへ。ひとりづつに料金が発生するので通常の倍以上の額になってしまったが、今日は特別。あちこちで渋滞していて時間もかかったが、足を引きずって寒い中橋の上を歩くのももうイヤだし、タクシーの中でぬくぬくしてたほうがいい。

今日は一日中外出しててニュースもまともに追ってなかったが、とりあえず明日には地下鉄が走るようなので安心。朝はまだ通常運転には戻らないらしいが、全面的に運行中止という状態は終わりになる。これで安心。

911、北米大停電に引き続き、ストライキも生で経験。まあ、貴重な体験ということで、これもよしとしておきましょう。ニューヨーク生活でますます強くなったワタシ・・・。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 16:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月22日

MTAストライキ2日目

朝、TVをつけたものの、流れてくる情報は昨晩と変わらず。地下鉄も、ほとんどのバスも走っていない。

厚着をして通勤の旅に出る。気温は華氏24度。昨日よりは気持ち暖かい。スーツでなくても、ジーンズとスニーカーで出社OKというのがせめてもの救い。歩き出したものの足が痛い。昨日4時間歩いたおかげで筋肉痛になったようだ。ひざの後ろ側が引っ張れるような痛みが走る。

今日は、昨日のように回りの風景を眺めながら歩く余裕はなし。ただ正面を見つめて黙々と歩く。足の痛みのせいか、昨日よりちょっと時間がかかっているような気がする。

橋を渡り終えたところで、今日もレッド・クロスが待機。ホット・チョコレートを配っていたので、ありがたくいただいた。日当たりのいいところで、ちょっと足を止めてホット・チョコレートを口にした。暖かくて、甘くて、ちょっと疲れが取れた気がした。心からレッド・クロスに感謝。次回、何かの時には小額でも寄付させてもらいます!と思ったよ。

そのあと、昨日と違うルートでマンハッタンを歩いて会社に到着。2時間15分。休憩もしたし、こんなもんか。会社では、今日来るまでの報告をし合った。どうもブルックリンでも、私営バスが走っているらしい。が、渋滞のせいでかなり時間がかかっているらしい。それだったら自転車で来たほうが時間的には早いが、寒さと体力を考えたらバスのほうがいいに決まっている。

車で来た人の中には、たまたま親切心で途中まで乗せてあげた人に「自分をダウンタウンまで連れて行け」と言われトすごまれた人がいた、という話も聞いた。こういう状況だとはいえ、知らない人の車に乗るのもなんだか怖いが、乗せる側も命がけなのかもしれない。

昨日より遅い時間まで会社にいて、帰りも歩いて帰宅。
途中、タクシーに乗ってしまおうかと何度も思った。けど、そんなことしたら、今日の日給の何分の一が吹っ飛んじゃう。それじゃ、なんのためにがんばって働きに来たのかわからない。

manhattan12212005.jpg

昨日と違う、橋の南側を通った。マンハッタンの摩天楼が絶景だった。これが暖かい普通の日、散歩がてら夜景を見に来てるんなら最高だったんだけど。

明日もストは続きそうな気配。ほんと、いつまでやるんだろう。こんな通勤、毎日は不可能だよ・・・。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月21日

MTAストライキ初日

できれば今日だけで終わって欲しいストライキ。
朝起きたら既に決行になっていたが、ワタシは自分の身の振り方をどうしていいもんなのかわからなかった。TVの中継を見る限りたくさんの人が歩いているし、前日回りの人と話した時も遅刻するだろうけど出社すると言っていた。会社からは何の通達もない。とりあえず、支店長に電話をしたら、なんと携帯の電源切ってる! 行け、ということか。ボイスメールにメッセージを残して、しばらくコールバックを待ったが電話は鳴らない。で、結局、本当に歩いていくことにした。

気温はマイナス5度Cほどで、風が吹いていたので体感温度はそれ以下。いつもなら地下鉄車内でぬくぬくしているはずなのに、今朝は線路下(うちの近所では地上を走っている)をマンハッタンに向かってえんえん歩く。道端にはヒッチハイクの人も。橋に近づいてくると、4人以下しか乗ってない車から「乗せてってやるよ」と声がかかる。でも、知らない人の車に乗るのも怖いし、いくら請求されるかもわからない。橋まで来ちゃえば、あとはそんなに遠くないからそのまま歩く。

橋の手前で検問をやっていて、4人乗車していない車は戻されていた。その横をすり抜けて橋のサイクリング・レーンを歩く。風が強くて帽子が飛びそうな勢い。記念に、と時折足を止めて写真撮ってみたりしながらも、もくもくと歩き続ける。空気が澄んでいて、真っ青な空がきれいだった。

strike 12202005.jpg

橋を渡りきって、マンハッタンに入ったところでレッド・クロスの車が止まっていた。気分が悪くなった人のために休めるような場を作ってるらしい。水やエナジー・バーも用意されていたりして。ワタシは休まずそのままオフィスに向かって歩く。交通規制がされているミッドタウン地域はいつもより人が少ないような気がした。いつもは通らない道のクリスマス・デコレーションを横目に歩きつつ、到着したのは出発から2時間後。

回りの様子を伺ってみたら、一族で車に相乗りしてきた人、自転車を3時間漕いで来た人、朝5時起きして延々歩いて来た人・・・といろいろ。なんでここまでして会社来なきゃいけないんだろうと思っちゃう。帰りは陽の出てるうちに帰っていいとの許可を上からもらった。橋のたもとなんて寂しいところ、暗くなってから歩きたくないもん。

と思っていたのに、結局仕事が終わったのは陽が暮れてから。どっちみち歩いて帰らなきゃいけないんだから少しでも楽しく、とロッカフェラーのツリーやフィフス・アヴェニューのクリスマス・デコレーションを見ながら橋へ向かって歩く。帰りは風がそんなに吹いてなかったせいか、朝ほど寒くは感じなかった。

橋のたもとでは、バスを待つ長〜い列。ウッドサイド-フォレスト・ヒルズ-キュー・ガーデン行きのシャトルバスが出ているようで、彼らはその乗車を待っているのだ。でも、軽く100メートルはあるこの列、何時間待つんだろう。ワタシは朝来た道をまた戻る。暗い。他にも人がたくさん歩いてるからいいものの・・・。クイーンズに戻ってきたら、車の渋滞がすごい。夕方は、乗車人数制限がないからみんな車で出かけてるんだろう。夜だったら歩いてマンハッタンに行くなんて自殺行為だし、しょうがないんだろうな。

strike_2 12202005.jpg

ってことで、今日は4時間以上歩いた。当然疲れた。
ストは明日も続く模様。解決は、早くても木曜日、とのこと。
明日も4時間歩くのか〜・・・。(号泣)
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 13:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月20日

やっぱり〜、ストライキ決行中(午前7時17分)

火曜日。朝、起きたら、ストライキ決行中でした・・・。
ああ、3時間歩いて会社に行くのか・・・。(泣)

外は華氏22度。摂氏にしてマイナス5.5度C。
ニュースでは、ニューヨーク市長ブルームバーグがブルックリン・ブリッジを歩いて渡ってるところが流れている。
かたや、ストライキ中の組合員はプラカードを胸にかけてデモンストレーション中。このストは違法なので、後日、罰金が課される可能性が高いとのこと。

は〜。
通勤の支度にかかりましょうか。

再度、スト中の緊急プランはこちら(英語)
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうなるストライキ(火曜午前零時15分)

数日前に書いたMTAの新ルールだが、実際のところ、そんなに守られていないような気がする。特にコーヒーを車内で飲んではいけないというやつ。駅に「ルールを守りましょう」、みたいなポスターが貼ってあるわけでもないし、知らない人もいるのかもしれないけどね。今朝も、朝の混んだ通勤地下鉄のなか、隣に立ってたお姉さんが思いっきりコーヒー飲んでた。なぜかこっちに身体を向けていたので、車両が揺れるたびにコーヒーがこぼれるんじゃないかと思って気が気じゃなかった。

さて。MTAストライキだが。交渉期限が火曜の午前零時に延長されていたが、その後の様子はといえば。

11時頃の時点では、MTAのオファーを労働組合が拒否したということ。これでますますストライキの気配が濃厚になったのだ。

本来ならば、NY州法で公共交通機関の職員はストライキができないと定められている。それを強行突破しようというのなら、たいした度胸だ。
12時10分になった。特別番組のニュースも、通常のプログラムに戻ってしまった。金曜早朝の時は、ニュース番組が続行して、TV画面の隅に「TRANSIT RUNNING」とずっと出てたんだけど、今回はそういうのないの? このまま交渉は続くんだろうか。やっぱり、オファーを拒否=ストをやるということ? どうなってるのかはっきりわからないのでひとまず寝ようかなっと。

明日の朝、地下鉄が動いてますように。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 14:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月19日

New Year's Eve のご予定は?

気がついたら、あと2週間のうちに2005年も終わってしまうではないの。
いつもとりたてて何も特別な事はせず、いつの間にか新しい年が始まっているといった感じだ。

今年はせっかくだし、なんかしてみようかなと思ったりして。
タイムズ・スクエアのカウント・ダウンもニューヨークらしいイベントでいいかもしれないけど、いい場所をとるためには早い時間から寒い中並ばないといけない。それがイヤ。数年前、日本から来客があったのでカウント・ダウンに行った。が、のんきに構えすぎて11時なんかに行ったら、タイムズ・スクエアの駅は閉鎖になってるし、がんばって近くに行こうと試みてみたが、49丁目までが限界だった。そんなところからでは、くす玉なんか全く見えやしない。

で、考えたのはコンサート。
調べてみたら、興味のあるのがふたつ。

Patty Smith @ Bowery Ballrooom $55
James Brown @ B.B.King's Blues Club & Grill $95


2週間後だからいい加減売れちゃってるよね、きっと。
あとは、ニューイヤー・クルーズってのもあるけど$120はなぁ。
お金かけたくなくて、むちゃくちゃな人ごみがイヤなら、セントラル・パークの花火&ミッドナイト・ランを見に行くっててもある。

ま、なんだかんだ言っても実際はどこも行かなそうだけどね。
家でぬくぬくしながらテレビ見るのがいちばんか。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月18日

なめるな、タクシー

金曜の夕方、クリスマスを前にして、やっとのこと相方がお帰りに。
今回は時間的にワタシの仕事の都合がつかず、空港にお迎えにいけないことがわかっていた。

いい大人だし、別に初めてのニューヨークっていうわけでもないのだが、どうもひとりで家に向かわせることに少し不安があった。金曜といえば、ストに突入かと言われていた。相方がお国を出る前にその詳細を知らせることが可能かわからなかったので、どうやってタクシーに乗るかは事前に細かい指示を出しておいた。

まずは、到着ロビーで声をかけてくるタクシーの客引きについていかないこと。タクシー乗り場からイエロー・キャブに乗ること。この2点はいつの場合でも常識。
これに加えて今回はストになった場合、タクシーが簡単につかまらないことが考えられる。で、もし白タクに乗らなきゃいけなかった場合は、ふっかけられても$50以上だったら乗るなと教えておいた。うちはマンハッタンではないし橋を渡ることがないので、本当なら$40でお釣りがくるはずなのだ。だからちょっと色つけたって$50以上はありえない。
あとは、ドライバーからなめられて遠回りされないように、住所をいうのではなく街の名前と「○○アヴェニューとXX丁目の角」というようにとも加えておいた。

会社から家に着いたら、部屋がまだ真っ暗。もうついてる時間のはずなのにと不安になってたら、その3分後に相方が到着。ただ単に渋滞がひどかっただけと聞いて安心。ちゃんとワタシの指示通りイエローキャブに乗り、言われた通りに場所を告げて無事に到着したのだ。が、ただひとつ、危なかったことがあった。料金は$30ちょっと。相方は、空港から直行してきたために$100札と$50しか持っていなかった。支払いに$50札を出したら、ドライバーは「お釣りいるの?」と聞いてきたそうだ。当たり前だよ。結局のところ、ちゃんと相方はお釣りをもらってきた。が、やっぱりニューヨークの事情をあんまり知らないとにらまれたら、つけ入れられるんだなと思った。

ワタシもどこかから帰ってくるたびに、空港の到着ロビーで白タクのおじさんに話しかけられる。今でこそ無視するか断るが、一回、相手をしてしまったことがある。どこに行くのかと聞くので場所を告げるとすぐにタクシーまで連れて行こうとするので、料金は?と確認したら、「$69。この料金で全部カバーしてるから」だって。橋も渡らないのに、$69とは? チップを含めたとしたって取りすぎでしょう。普通の倍だよ、これじゃ。「ありえな〜い!よくもニューヨークの住民にそんなこと言うね」と言ったら、うっとなって返す言葉をなくしていた。なめてるね。知人の、日本から旅行に来た友人は何にも知らずに、マンハッタンまでひとり$145と言われて素直に払ったそうだ。しかも3人の相乗り。白タクドライバーはその日彼らを一回乗せただけで$435も儲けて、そのあとは家で寝てたに違いない。

現地事情は事前に知ってるにこしたことはない。今回、相方には過保護過ぎるくらいにいろいろ指示を出しておいたが、このくらいでちょうどよかったかもしれない。と自分では思ってるんだけどね。カモられないように気をつけないとね。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 16:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月17日

師走だ、パーティ・シーズンだ

12月も半ば。巷では、あちこちで忘年会が開かれている。
ここニューヨークでは、クリスマス・パーティーが日本の忘年会に当たるものと考えていいだろう。

おいしいものを飲み食いして、ラッフル(プレゼントの抽選)をするというのが典型的なものなんだろうか。ニューヨークで社会人になってから、クリスマス・パーティと言えば、会社の会議室やランチ・ルームに軽い食事と飲み物を用意して、と言うものだった。昔、羽振りがよかった頃はホテルのバンケットルームで本格的にやったりしたこともあったらしいが。

今週はふたつのパーティに参加した。ひとつ目が自社のものをオフィス近くのレストランで、今日のふたつ目に当たるものは某日系大手企業のもので、社屋の会議室にて。会議室といっても結構広くて、寿司屋さんの出店まであり食べ物も豪華。ラッフルの特賞は国内線ではあるが航空券だったし。立派なパーティでしたわ。

ま、これは会社で帰宅前に1〜2時間行われたものだったので、服装は普通に通勤着。でも、これがホテルやレストランで行われる場合だと、みんなドレスアップしていくようだ。街中のお店には、ひかりもののドレスや小物がたくさん売っている。冬だとは言っても、肩出しミニドレスなんかも珍しくない。定番のベルベットも相変わらずの人気だし、今年はいつもにもましてスパンコール付ドレスをあっちこっちで見かける。ワタシには、まるでステージ衣装のようにしか見えないけどね。

通勤途中にあるディスカウント洋服店STRAWBERRYには、そういった類のドレスがショウ・ウィンドウにずらっと並んでいて、つい店の中に吸い寄せられてしまう。これが結構安い。なので、ちゃんとしたパーティの予定があるのならそういったところで買っちゃうのがいいんでしょうね。でも、なかにはそのパーティ当日だけ新品のドレスを着て行って、翌日返品するっていう人がいるらしい。最初から返品するつもりなので、当然値札はつけたまま。そういう人って案外多いのか、パーティ・シーズンが終わると一気にドレスの返品が増えるのだそうだ。年明けにドレス買う時にはよく見て買わないとね。

ワタシも実はベルベットのロング・スカートを持っているが、ここ数年着た記憶がない。・・・返品しておけばよかったかなあ? なんてね。
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2005年12月16日

MTAストライキはなし!!(金曜)

交渉期限の午前零時まであと10分。
自分に関わってくることなので、TVの前で様子を伺っているが決着はまだついていないようである。

TVインタビューに答えている人たちは、ほとんど「自転車で来る」とか、「歩いてくる」とか普通に言っている。ただひとりのおばさんだけが、「できるだけ行くようにはしようと思うけど。でも家にいるんじゃないかしら」と回答。生活のために「行かないと収入が入ってこないから・・・」という理由で泣く泣く徒歩通勤という人も。

もしもストライキに突入した時のために、ニューヨーク市と関連団体はそれに対する対応を既に発表している。
地下鉄、バスに乗れないなら車でと思うが、朝5時から11時までの間は4人以上乗車していないと96丁目以南のマンハッタン内には入れない。であれば、4人以上集めれば車でマンハッタンに入れるということ。ちなみに、マンハッタン内は、乗車人数規制はない。でも、マンハッタン内も地域によって交通規制はあるし、移動にもものすごい時間がかかるはず。

タクシーも料金体系が通常と異なり、ブロックに地域が分けられてブロックを移動するごとに基本の料金に$5が追加される仕組み。JFK空港からマンハッタンも料金が$30までと決まっているようだ。その他、詳細はこちら

このプランを見ていろいろ考えたが、ワタシの場合、徒歩で行くのが一番確実。だって、車も持ってないし、同じ地域で働くご近所さんっていうのを知らないんだもん。今は雨だけど、これから雪か霙になるらしい。その中を、2時間も3時間も歩くのか?

もう、12時過ぎてるけどまだ交渉中・・・。

OK! 
ストライキ、中止だそうですっ!!
明日は普通に会社行ける〜。
これで安心して寝られるわ。


追記:

昨晩、ABCニュースでは上記のように「NO STRIKE」と言っておりました。が。
・・・起きてTVをつけたら、とりあえず金曜にスト突入してないだけで、「交渉期限を延ばした」そう。来週にでも突入の可能性があるとのこと。いい加減にして〜。
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2005年12月15日

行き過ぎクリスマス・デコレーション

昨日、12月13日から一部メディアで取り上げられているクリスマス・デコレーションがニューヨークにある。

ロッカフェラーのツリーも世界中で話題になるが、そういった類のものではない。なぜそれが話題なのかっていうと、この楽しいホリデー・シーズンに全く似つかわしくない飾り付けだからだ。サンタが右手に持つのはナイフ、左手には生首。木にぶら下げられてるのは、首を切られたバービーちゃんだ。普通なら、あちこちの家の庭先にはトナカイやそりの人形、庭の木や階段に豆電球をつけてライトアップしたりしてクリスマスを楽しんでいるのに、その家だけ妙におどろおどろしい。道行く人達も、「なにこれ、気持ち悪〜い」状態。

家の主曰く、「クリスマスは宗教的な意味合いを持つものだが、サンタはそうではない。だから別にこういう飾り付けしたって問題ないだろう?」とのことらしいが。TVのニュースで見た時には、「元はといえば、うちの娘のアイデアなんだ。グッド・アイデアだってみんなで話したんだ」とも。一体どういう娘なんだか。それを聞いて、「いいねえ」と実行に移す親も親。
100歩譲って、こういうのを作ったとしても、公に目に付くところに飾るというのが信じられない。小さい子供連れの親子だってその道を通るだろうに。そんなもん幼子が見ちゃった日にゃトラウマになるぞ。外じゃなくて家の中に飾ればいいんだよ。

これを見て「カッコいい!オレの次のアルバム・ジャケットにしたいよ」と言った人もいるようだ。移民大国アメリカ。いろんな人がいるが、こればっかりはエスニシティじゃなくて個人のセンスだろうなぁ。

ワタシには理解不可能。楽しくやろうよ・・・。


追記:これを書いた時、クリスマス・パーティ帰りでちょっと酒が入っていてボーっとしてました。で、肝心なことを書いてませんでしたが、このおっさん、「商業主義に染まったクリスマスに抗議するため」にこういうデモンストレーションをしている、と言ってるらしい。商業的はもっともだけど、他に抗議のしようはあると思うぞ。

元記事:コムキャスト・ニュース
    英語(写真つき)
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 14:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

激寒ニューヨークの乗り切りかた?

我が家のベッドルームは寒い。窓に取り付けたエアコンから隙間風が入ってくるからだ。なのに、今朝起きてみたらヒーターがシューシュー音を立ててフル稼働しており、室内がえらく暖かかかった。

リビングルームに行って、テレビをつけてビックリ。
気温、華氏17度! 華氏ではピンと来ないと思うので摂氏に直すと、
(17−32)X 0.55 = 摂氏マイナス8.25度!
こりゃ、ヒーターもフル稼働するわね。
ちなみに、日中の最高気温は27度で、朝方は15度まで下がるとのこと。

今朝の通勤路で、マチコ巻きをしてる白人男を見かけた。しかもマフラーの両端がちょうどちょこんと頭の上で交差している状態で、フリンジが風で揺れてかなり怪しかった。そんなことするくらいなら帽子かぶったほうがいいと思うぞ。

ってことで冬の防寒具の定番、帽子。誰かが言っていたが、体温は頭のてっぺんから失われていくらしい。だから、頭を隠していると体温が逃げずに暖かさをキープできるんだって。昔は帽子が嫌いだったが、それを聞いてからは嫌いなりにもしょうがなくかぶっている。

人気なのは定番ニット・キャップ、アンゴラ混やウールの帽子やフェイクファーのもこもこ帽でしょう。フリース製も暖かそうね。街中の店でも露天でも安く買えるので、誰でも何個も帽子はもってるもの。

gap argyle hat.jpgGAPのニット帽

gap angora crusher.jpgGAPのアンゴラ混帽子

jcrew cap.jpgJ.Crewの耳カバーできるキャップ

banarepu bonbon.jpgBanana Republicのボンボンつきキャップ

banarepu driving cap.jpgBanana Republicのドライビング・キャップ(ハンチングって言わないのかな?)

gap fauux fur earflap hat.jpgGAPの・・・。雪男みたいじゃない?

別に宣伝してるわけじゃないけど、帽子を並べてみた。かわいいよね。

だけど、どうもアメリカ人(白人一般か?)は日本人に比べて頭が小さいらしい。せっかく気に入っても試着するとキツイことが多い・・・。サイズが一種類しかないことも多く、そういう場合は泣く泣くあきらめる。頭のサイズは変えられないからね〜。

ワタシ自身の目でTV上で確認したニューヨーク市内での最低気温は確か華氏3度(摂氏約マイナス16度)。17度なんてまだまだ。もっと寒くなるよ〜(泣)。せめて暖かくてかわいい小道具で冬を乗り切ろう、と・・・。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 12:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

MTA、ストライキ突入か?

MTAとは、メトロポリタン交通局。
ニューヨーク市内を走る地下鉄やバスはこのMTAによって運営されている。

このMTAが今、労使交渉してまして、この期限が12月15日。交渉が成立しなければ、12月16日金曜日午前零時をもってストライキに突入する。
てえことは、地下鉄、バスに乗れないってことですよ。

前回、同様のストライキがあったのは1980年の4月で、11日間、地下鉄とバスが運行停止になったそう。期限切れまで3日と迫った今日、ニュースでこの時の様子が流されていた。マンハッタンへ歩いて橋を渡る人たち。キャスターも「これは4月だからまだよかったけど、今回のは12月ですからね〜。寒いし、ホリデー・シーズンの人出にもかなり影響するでしょうねえ」とのこと。この時期に観光でニューヨークに来て、地下鉄使えなかったら結構キッツイよねえ。でも、マンハッタン内は結構てれてれ歩けちゃうので、寒いのを我慢できれば案外だいじょうぶかも。ダウンのコートと帽子&手袋は必需品よ。

って、ワタシはどうやって会社行けばいいのよ?
うち、マンハッタンじゃないし。歩いたら3時間くらいかかっちゃうよ〜。
ストライキ、交渉決裂しないことを祈る。
posted by gatito-azul a.k.a. かろりな at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする